倶楽部の歴史
History

1969昭和44年

2月ゴルフ場建設の芽生え

予てより念願であった初代理事長藤木安蔵のゴルフ場建設の必須条件に見合う候補地として当地交野が提示される。

4月現地を視察

地図を片手に現地を踏査。高低差も少なく大阪・京都・奈良から1時間以内という至便の地に 在るこの用地は、ゴルフ場として最適のちであることを確認。ゴルフ場建設には、数々の名コースを誕生させた安達建設株式会社に依頼することを決定。設計はゴルフ場建設の第一人者である故鈴木正一氏に委ねる。

1970昭和45年

5月ゴルフ場建設の承諾を得る

交野町長はじめ倉治区長、地元ゴルフ場建設委員会の応援により、ゴルフ場建設の承諾を得、 本格的な営業活動に入る。

1971昭和46年

1月安達建設株式会社に工事引き受けを要請

6月クラブハウス用地、アウト9番ホールから造成工事着手

1973昭和48年

7月交野カントリー倶楽部開場　理事長藤木安蔵氏就任

1975昭和50年

1月関西ゴルフ連盟に加盟

1978昭和53年

1月4番ホールＴＥＥ前左斜面切削、ＴＥＥ前フェアウェイ拡張及びＴＥＥ拡張工事

1982昭和57年

1月6番ホールグリーン改造 1番ホールコース改造工事

排水の悪いグリーンから順次改造を施工する18ホール全グリーン改造10ヵ年計画を開始する。1番ティを新設するため切土工事を行ったところ、 岩層に突き当たり、岩盤切り崩しは難工事となり最終的には6万㎡の土と2万トンの岩石が出た、この土で9番のＴＥＥグランドを5ｍ上げ ＴＥＥ前フェアウェイに5～6ｍ盛土して打ち上げを緩やかにした。2万トンの岩石は巧みな石積みによって庭園となり、1番ホールはストレートなスタートホールとして面目を一新した。

1983昭和58年

2月15番ホールグリーン左側の切下げ工事

1990平成2年

12月電磁誘導式カート（グリーンボーイ）を導入

1992平成4年

3月16番ホールグリーン改造グリーン改造10年計画完了

1993平成5年

7月設備改造3ヵ年計画完了男女浴室、ロッカー、茶店等改修

1995平成7年

4月8番ホールに池の造成

1996平成8年

8月全ホールサブグリーン造成着工

1997平成9年

4月サブグリーン完成（芝種ペンクロス）

1999平成11年

3月メイングリーンの高麗芝をベント芝に改修工事着工

6月全メイングリーンベント化完成（芝種ケイト）

2001平成13年

3月6番ホールメイングリーン改造工事

2002平成14年

4月乗用カート導入

2003平成15年

7月開場30周年

2005平成17年

1月3番ホール改造工事

2月6番ホール改造工事

2007平成19年

3月12番ホール改造工事

2008平成20年

7月2番ホール改造工事

2009平成21年

4月4番ホール改造工事　15番ホール改造工事

12月マスター室・集計室改修

2010平成22年

3月1番ホール・4番ホール・6番ホール・14番ホールティ改修工事

8月レストランテラスをウッドデッキに改修

2011平成23年

3月2番ホール・12番ホールティ改修工事

4月16番ホール改修工事

2012平成24年

4月1番ホール・10番ホール改修工事

6月喫煙室設置

2013平成25年

4月第1期散水改修工事

7月開場40周年記念パーティーを帝国ホテル大阪にて開催

2014平成26年

4月第2期散水改修工事

2015平成27年

1月女性浴室改修工事

2016平成28年

1月駐車場改修工事

3月猪除けフェンス全面設置工事 コースの外周約6kmを4期工事に亘り完了